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アシックス MATFLEX 7 レビュー|格闘技用をジムで使う判断軸を整理

2025年12月22日

トレーニング、主に筋トレ用の靴を探していたのですが、上級者の人から格闘技用のシューズ、特にレスリング用のシューズをおすすめされたのでアシックスのシューズを試してみました。

マットフレックス7は、評価も悪くありません。軽い、安い、デッドリフトに使っている人が多い。

ただ、その情報をいくつか読んだあと、手が止まる人もいると思います。

「本来は格闘技用だよな」

「専用シューズじゃないけど、本当にこれでいいのか」

この引っかかりを無視したまま買うと、たいてい後悔します。

ここでは性能の良し悪しではなく、どこで判断が分かれるのかを順番に整理します。

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なぜマットフレックス7がトレーニングで話題になるのか

靴底の薄さがもたらす安定感

マットフレックス7がデッドリフト向きと言われる最大の理由は、靴底が薄く、地面との距離が近いことです。

足裏で床を感じやすく、重心が上に逃げません。

これは裸足に近い感覚で引ける、という意味でもあります。

デッドリフトでは、「力を出すこと」より「ブレないこと」が重要になる場面が多いので、この安定感は想像以上に効いてきます。

「軽い」という評価が意味すること

軽さは快適さだけの話ではありません。

シューズの存在感が薄いということは、動作中に余計な意識を持たずに済む、ということでもあります。

これは、サポートを期待しない人にとってはプラス、サポートを求める人にとっては不安材料になります。

専用リフターシューズと比べて、どこが違うのか

ヒール高とフォームへの影響

専用リフターシューズは、ヒールがあり、硬さがあります。

フォームを作りやすく、脚主導で押しやすい。

一方、マットフレックス7にはヒールらしいヒールはありません。

引く感覚は自然ですが、フォームを「助けてくれる」ことはほぼないです。

つまり、フォームが固まっている人ほど恩恵を感じやすく、まだ安定していない人ほど違和感が出やすい構造です。

剛性がないことは欠点なのか

剛性が低い=悪い、とは限りません。

デッドリフトでは、足が固められすぎると逆に窮屈になることもあります。

ただ、「安心感」をシューズに求める人には、この柔らかさは頼りなく感じます。

ここは完全に好みが分かれるポイントです。

裸足やベアフット系と迷う人が引っかかる点

足裏感覚と安全性のバランス

裸足は感覚が一番分かりやすいです。

ただ、ジムでは現実的に選びづらい場合があります。

マットフレックス7は、裸足ほどダイレクトではありませんが、足裏感覚と保護の中間に位置します。

この「中途半端さ」をどう感じるかが分かれ目です。

ジム利用で気になる現実的な問題

  • 床が冷たい
  • 衛生面が気になる
  • ジムのシューズルール

こうした理由で裸足を避けたい人にとって、マットフレックス7はかなり現実的な選択肢になります。

幅が狭いという特徴が判断を分ける

フィット感が合う人・合わない人

マットフレックス7は、横幅が2Eではありますが、サイズ感として幅がやや狭く感じます。

足幅が普通〜細めの人は問題ありませんが、幅広の人は、ここで一気に評価が落ちます。

しかし、これは意図的に足にフィットさせる事が目的であり、フィットしないと、安定感どころかストレスの塊になります。

サイズ選びで失敗しやすいポイント

多くの人が、「いつものサイズ」で選んで失敗しています。

つま先に少し余裕を持たせることで、印象が大きく変わるシューズです。

結局どんな人なら選んで後悔しにくいか

マットフレックス7が向いている使い方

  • デッドリフト中心
  • 床感覚を重視したい
  • 専用シューズほどの硬さは要らない
  • コスパを重視したい

こうした条件が揃うなら、マットフレックス7は「ちょうどいい選択」になります。

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別の選択肢を選んだほうが楽なケース

  • スクワットが主
  • シューズに支えてほしい
  • 足幅が広い

この場合は、無理に選ぶ理由はありません。

マットフレックス7は、万能ではありませんが、使い方が合えば無駄になりにくいシューズです。

もし今、「専用を買うほどではないけど、裸足も違う」と感じているなら、その感覚が、判断材料になります。

そこをどう捉えるかで、このシューズが「正解」になるかどうかが決まります。

  • この記事を書いた人

光煕

パフォーマンスを発揮できるように運動、トレーニング、美容の経験を記録しています。食/酒/メンタルヘルスの問題に対処する方法にも焦点を当てています

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