医療脱毛をした際、あまりの痛さに「麻酔クリーム」を使い始めたのですが、確実にラップをした方が効果があります。
麻酔クリームの利用方法の説明にもありますが、麻酔クリームを塗布したらラップで覆うのが基本的な利用方法です。
1回目ラップなしで実施
麻酔クリームを使う説明で「塗布した後ラップをして下さい」という説明を受けます。
1回目は事前に予定が合ったので、ラップをする事ができませんでした。
そのため、容器の1/3程度を、肌の上に塗布して伸ばす程度でした。
それでも肌が薄っすら麻痺する効果はありましたが、「医療脱毛って痛い!」っていう痛みを伴い、余裕で泣きました。
痛さのあまり無意識に涙が出て「麻酔クリーム使っても耐えられないのかー」と意気消沈したのを覚えています。
2回目以降ラップありで実施
2回目に訪れた時、ラップをする事によって、麻酔クリームが肌に浸透するため、脱毛の直前に拭き取っても麻痺した状態が残っています。
最初は「毛が抜けたからかな?」と思っていたのですが、2回目は毛の剃りが甘く明確に黒い感じになっていました。
さらに、照射した箇所は、毛が多く抜けた部分ではなかったので、確実に麻酔クリームが効いているのが分かります。
麻酔クリーム+ラップをしてからというもの
「うお〜脱毛の痛さヤベ〜死ぬ〜!」
と言う痛みは減少し、涙は出るもののなんとか耐えられる状態になりました。
まとめ
麻酔クリームを塗布したら、ラップで覆うのが基本的な使い方です。
塗布量は麻酔クリーム1本丸ごと使って良いそうです。
ラップをすることで浸透効果が得られるので、明確に麻痺している感覚が変わります。
毛が濃い人は絶対にラップをして下さい。
大事なことなので2度書きますが、髭やVIOなど毛が濃くて密集している箇所を脱毛する際は、必ず麻酔クリームを塗布してラップをして下さい。