マッチングアプリの様なアプリやサイトは、何らかのマージンバックを目的とした男女が、意外と多くいます。
一昔前は、マッチングアプリでの投資や勧誘は、水商売の誘いや、糞の役にもたたない有料セミナーや、水素水など怪しい商品の販売や、中国人が仮想通貨を進めてくるのが主流でしたが、その影で多くの糞勧誘がありました。
意外と多いのが、不動産投資と保険の勧誘の様な投資勧誘です。
私が知っているケースも踏まえて糞勧誘がどういった手口かを説明していきます。
勧誘の仕方
自称看護師の人間が、自分は投資をしていて投資に興味があるから会いたいのように持ちかけてきます。
さらに、一度も会っていないのに、いきなり勉強会があるから一緒に行かないかと持ちかけてきます。
この勉強会というのが看護師長がお世話になっていると自称するファイナンシャルプランナーで、2,3人単位で話をしています。さらに場所が大体渋谷の喫茶店でアムウェイと同じなのでビジネス勧誘のがもろわかりです。
こいつらは節税用に不動産投資を進めている節があり、その話を持ちかけます。
実際、彼女は不動産投資をしており、不動産投資の営業マンの連絡先を共有し、不動産投資の営業マンと話してみてくれのように唆されます。それ以降しばらくすると、女性と連絡が取れなくなるので、明らかに何らかのマージンバックがあるのはモロ分りです。
会ってみると糞みたいに長い説明をされ3時間拘束されたりするので会う必要はありません。
そもそもこの人たちが本当に看護師なのかFPなのかは素性が分かりません。そんな連中の誘いなど言語道断です。名前晒すぞとさえ思っています。
保険の場合
前述したFPが曲者で、さらに投資に詳しい保険屋がいるから情報交換のために会ってみないかと、保険屋を進めて来ます。
この保険会社は例によってジブラルタ生命保険で、ゴリゴリの勧誘をしている会社です。
これも基本的に資産の見直しと称して、説明から入り保険商品の説明をして来ます。利回りが担保されている保険は、貯金よりは良いものの、特段他人に勧誘されて入る必要はありません。(20代であれば入っておいたほうが得です)
また契約の是非など、金にならないと思えば向こうから連絡はして来ません。
他にもマッチングアプリの場合は、相手が保険セールスの仕事をしてり、最初から保険勧誘をするのが目的で、最初は喫茶店などで普通に会ってみて、２,３回目ぐらいに保険の説明をする様な女もいます。
このやり口は完全に水商売と同じなので正気とは思えませんが、こうった人たちは一定数以上いるのです。
まとめ
会ったばかりで、素性の分からない人からの勧めというのは注意が必要で、断るべきものです。
親しき中ですら、投資の進めなどするべきではありません。
基本的に看護師の人は地雷が多いです。そして、こういう人たちはサクラユーザーより遥かに有害です。勧誘目的のユーザーは、運営に通報される前に必ずアカウントを削除します。なのでこう言った被害が後をたたないのです。
こう言ったトラブルは年々増えており、消費者庁や国民生活センターなどでも注意喚起されています。
吟味する必要なく、全ての自称を拒否して反応を伺うことが重要です。